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最近、TOEIC SWの参考書を買って、少しずつSWの受験に備えはじめています。テストは毎月実施しているのでお金さえ払えば毎月受けられるのですが、自分はTOEICの時もそうだけどなるべくムダを省きたいので、いきなり受験という事はせず、事前にじっくりと対策というか勉強してから受けるタイプです。
(あまり最近勉強してないけどTOEIC受けてきた~、なんていう人もいらっしゃるようなので。)
受けるからには、最高点を更新したい。有効なのは最新のスコアなので、適当に受験して、あまり点数が落ちるのもイヤでしょう。
ちなみに僕はTOEICは800点台、英検は準1を持ってます。これらは、留学などはせずに独学で取りました。大学を出ていないので、何か一つぐらい強みというか武器があるといいな、と思って勉強したのがはじまりです。
TOEIC SWは、普通のTOEIC(リスニングとリーディングのみ)ではやらない、"会話能力"を測るものです。
TOEIC800点台の自分は、正直ちょっとナメていました。でも、SWの参考書を読むと、意外と難しいっていうか、事前に対策練習しておかなきゃ絶対ハイスコアなんて無理っぽい~!!と思いました。SWは受験料が1万円ぐらいですが、参考書買うだけなら2千円チョイなので、安い投資です。
ちなみに、自分が買ったのはコレ。他にも有力候補はありますが、この一冊だけでもきちんと取り組めば対策はかなり出来る感じがします。
やはり、こうしたテストにはある程度テクニックで対処可能な部分もあるのです。出題される形式もある程度決まっているから、それに応じた、「良く出る問題」とか「良くあるパターン」「使いやすい表現」なんかがあります。
それだと、本当の自由な会話力とは少し違うんじゃないか?という気もしてきますが、ビジネスシーンで使うにはSWのスコアはかなりの信ぴょう性があると言っていいと思います。
また、日本の企業は特にTOEICスコアを重視するという話も聞きます・・・特に新卒だとそうでしょうし、自分のように学歴などであまりアピールできない人は、やっぱりある方がだいぶマシという気がします。
こちらのリンクは、TOEIC SW公式サイトにあるサンプル問題のページ です。
だいたい、どんなテストか?これで雰囲気をつかめると思います。
そしてこちらは、受験者インタビューということで女子大生の英会話インタビュー。
なるほど、スピーキングスコア140位だと、"ある程度は話せますよ!でも、やっぱりネイティブ並とはいかない・・・" そんな感じ。(失礼?)
このぐらいでもバイリンガルと言って良いのかな?もしそうなら、自分もこれに近いぐらいのしゃべりは出来るかも・・・(って、先に受験してから言えや!って感じですね。すみません。)
おそらく、170~180以上になってくると、「おお~っ」っていうぐらいガイジン化してるしゃべりになっていそう。
この、少しのスコアの差で、そんなに変わるもんなのか? しかし、僕が参考書の問題に取り組んだ感じだと、後半に行くほど、難しい問題が出てきます。前半だけなら、あまり英語上級者との差はつかないでしょうね。なので、140点と180点の人では、かなり実力差があると、僕は思います。
スポーツでもなんでも、初心者から中級者に行くのは、比較的早いし成長も顕著に見える! でも、ある程度のレベルに達するとそこからはそう簡単にはいかない・・・ 英語においても、そういうものかなと思ってます。でも、TOEIC SWテストという"「問題形式の決まっているクイズ」に正解できる力"なら、それのスキルアップだけに集中すれば、そんなにすごく大変なわけでもないかもしれないです。勿論、基礎的な力が備わっていることが前提条件ですが・・・その辺については、またの機会に詳しく書いてみたいです。
私も、英会話を磨いて、女子大生とイチャイチャしながら英会話をしたいです キャリアアップとかに生かしていきたいですね。
これまでTOEICの最高点は880点(2016年に久々に受けたら830点でした・笑)英検は2014年に準1級を取得済。
TOEICの読解問題は飽きますが、英検は色々な分野のためになる話があってその点は面白いと感じます。