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前回書いたように、今は主に森沢洋介氏の提唱する、「音読パッケージ」(音読を最低30回、詳しくは「英語上達完全マップ」というサイトを参照)に取り組んでいます。
オレがその教材に選んだのは、Z会の「速読英単語・入門編」です。理由は、音読パッケージの教材としては中学~高校レベルの簡単な読み物から始めると良い、と書いてあったのが一つ。もう一つは、別売のCDが、スロースピードとノーマルスピードの2種類で録音してあり、リピーティングやシャドーイングの練習をするのにもってこいだからです。また、一つ一つの文章は読み物としても面白く、長さも100word前後で1回1分程度で音読できます。
この本の収録単語は「入門編」だけの事はあり、ほとんどが中学~高校1、2年レベルの簡単な単語ばかりです。この辺の単語はすでに大体マスターしているので(復習の意味もある)、これをクリアしたら次は同じくZ会の「速聴・速読英単語 Core1900」に取り組むつもりです。
こちらは文章も堅めなものが多く、急に単語のレベルも上がりますが、平行してDuo3.0をやっている(すでに一周はしている)ので、手の届く範囲です。
Core1900も、付属CDはスローとファストの2種類のスピードで収録されていて、また個々の文章も100ワード前後で短いので、音読パッケージの材料としてもうってつけだと思いました。
今やっているのはカンタンな教材という事もあり、「早く次に進みたい」と気ばかりが焦ります。でも、目的は英語の基底能力・底力をつけることなので、焦らずにしっかりと回数をこなしていきたいと思います。森沢氏は学生時代、音読500回もやっていたというからオドロキです。
単純な練習ばかりやっていても疲れるので、洋書を買ってみました。ペンギンリーダーズのレベル2の”Heidi”(アルプスの少女ハイジです)を買いました。1章だけ読んでみましたが、さすがにレベル2なだけあって、辞書を使わずに読めました。
本当は、今の自分の単語力なら、ペンギンリーダーズならレベル3か4ぐらいいけるんじゃないかと思ったんですが、実際に立ち読みしてみると1ページ目から引っかかったり分からない単語で止まったりしてしまったので、とにかく最初はストレスなく、楽しむ事を第一にして読もうと思った次第です。楽しみながら、自然に英語の文章を読むのに慣れていきたいなーと思います。
これまでTOEICの最高点は880点(2016年に久々に受けたら830点でした・笑)英検は2014年に準1級を取得済。
TOEICの読解問題は飽きますが、英検は色々な分野のためになる話があってその点は面白いと感じます。