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白血病と統合失調症で障がい者手帳を持っています。(どちらも緩解はしました)在宅ワークで稼ぎたい!
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「翻訳・未来」といったキーワードで当ブログへお越しになる方が多いようなので、もう少しこのテーマについて掘り下げてみたいと思います。ただし、僕はまだ、ただの翻訳者見習いにすぎず、翻訳の実務経験はまだ一度もない人間なので、そこは割り引いて考えて頂ければ幸いです。

google translateやweblio辞書の翻訳機能は、なかなか優秀です。特にニュース記事の英語などは、googleちゃんが固有名詞をサラっと日本語に訳してくれるので助かります。

例)
BOJ → 日銀(※Bank Of Japan)
Liberal Democratic Party → 自民党
Chief Cabinet Secretary → 官房長官
the Second Amendment → 合衆国修正憲法第二条(※国民が身を守るための銃器の所持を認める法律)

翻訳でも政治・経済などの一般的な内容であれば、こうした無料の機械翻訳でもいずれはさらに高い精度での翻訳が可能になっていくんじゃないかと思います。(ただし、見直しは人間がやらなきゃいけないと思いますが)

実務翻訳の大部分は、もっと専門分野で求められるものなので、まだまだ人間の出番はなくならないと思ってます。ただ、英語に限って言えば重点的に翻訳ソフトの開発が進められていくと思うので、どうなるか分かりません。できれば、英語以外の外国語も覚えれば、マーケットが小さい代わりに機械翻訳も追いついてないでしょうし翻訳者の需要も高いはずなので、将来的には3つめの言語を覚えていければと思っています。大変だぁ~(+_+;)勉強ばかりしてて、気がついたらジジイになってた・・・なんて事にならないといいけど。

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困りました。練習がてらにネット上の文章を翻訳の題材にしようと思いましたが、どうも調べてみたら著作権(翻訳権?)に抵触してしまう場合もあるのかな、と。

ネット上などに発表しないで、個人でそれをやるのは問題ないですね。
あとは、自分で書いた日記やエッセイ、その他著作権の問題のなさそうな文章ならネット上にUPしても問題ないですね。

先日AmazonでWord,Excel,PowerPoint(各2010),OneNoteというソフトもついたOfficeパッケージを3千円弱という激安で入手しました。(これです。)これは中国で販売されているバージョンなのですが、こちらのレビューに書いてある方法でインストールすると普通に日本語版として利用できます。

それまではWord,Excelの2003しか持っていませんでしたが、派遣などの求人を見ると事務系の仕事はけっこうパワポが使える事が条件になっているものもあったので、これを期にパワポの使い方も一通りマスターしておきたいと思いました。あと、翻訳作業でWordを使いますが、これまでは私的利用にはほとんどExcelしか使ってこなかったために、Word2010をうまく使いこなせずにイラっときたので、奮発してWord2010の入門書も購入しました。

入門書といっても、一通り覚えればMicrosoft Office Specialistの資格を取れるものです。DVDが入っていて、パソコン上で試験形式で学習できます。本を読まなくても、PCでこの試験問題を解いてるだけで覚えられるのでラクチンです。わからないものはいちいち考えず、すぐに解答アニメーションを見て、まずそれを真似して覚えます。一通りやり方を覚えてから、本番形式で試験プログラムをこなしていけば良いです。これは本を読むよりラクチンな感じです。最初は、わからない時だけネットで調べればいいやと思ったんですが、意外と自分の望む答えがなかなか見つからないことも多く、時間が勿体ないので指南書を買いました。

今は週3ぐらいで無理なく働けるバイトを探しながら勉強してます。そしてバイトと並行して翻訳をやり、いずれは翻訳者として独立するか、社内翻訳者を目指すかはまだ未定ですが、性格的にサラリーマンになるのは難しいかもしれません(?)
冬が来ましたが、無職の僕のサイフも寒いです・・・(;_;)でもがんばるっす!

ドリカムの冬の歌でもどうぞ♪
 

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ESL Podcast の English Cafe 375
http://www.eslpod.com/website/show_podcast.php?issue_id=12796843

で、given という言葉の解説がありましたが、いくつもの意味があり、聞いただけではちょっと消化不足だったので、ネットのLongman英英辞書で調べてみました。ついでに翻訳の練習もしてみようかという事で、それが以下です。(言葉の定義は原文のままで、例文のみ翻訳しました。)

given(1)
giveの過去分詞形(past participles)です。 give-gave-given


given(2) [only before noun]名詞の前にだけ用いる

1:any/a given...
any particular time, situation, amount etc that is being used as an example:
On any given day in the Houston area, half the hospital beds are empty.
(ヒューストン地区では、いつだって病院のベッドは半分は空いてるよ。)

The rules are to be followed in any given situation.
(どんな状況でも、ルールには従わなければならない。)
 
・at any given time/moment
There are thought to be around 10,000 young homeless Scots in London at any given time.
(ロンドンには、常に約一万人のスコットランド人の若年層ホームレスが居ると考えられている。)

2:previously arranged:
The wrapping machine was pre-set to wrap a given number of biscuits.
(一定の数のビスケットを包装するラッピング器具があらかじめセットされていた。)

Candidates will have to give a presentation on a given topic.
(候補者達は、特定の話題についてプレゼンを行わなければならない。)

a game in which, at a given signal, everyone has to stand still
(決められた合図で、みんなじっと立ち止まらなければならないゲーム[※だるまさんが転んだ、みたいなものかと思われる。] )

3:be given to (doing) something[formal]
to tend to do something, especially something that you should not do:
He was a quiet man, not usually given to complaining.
彼は静かな男で、普段は不満を漏らしたりはしなかった。

4:take something as given
to accept that something is true or exists, especially when you are developing an idea or argument:
The fact that people find change difficult is taken as given.
※改良前の訳→(物事を変える事は難しいという事実は、一般に当然の事として認識されている。)
※12/9改良版:(一般に、物事変えるのは難しい、とみんな思っている。)


given(3) preposition[前置詞]

taking something into account:
Given the circumstances, you've done really well.
(周囲の状況を考慮するに、君は大変よくやった。)

・given that
Given that the patients have some disabilities, we still try to enable them to be as independent as possible.
(患者達がある程度の障害を抱えている事を考慮したその上で、我々は彼らができる限り自立できるように尽力します。)

given(4)noun/countable[可算名詞(数えられる名詞)]

a basic fact that you accept as being true:
Sandra will be at least 15 minutes late - that's a given.
(サンドラは最低でも15分は遅れてくるわよ - いっつもそうなの。)

The concept is taken as a given in social studies.
(その概念は、社会科では当然の事実として扱われる。)


God-given /adjective 形容詞 [usually before noun]通常は名詞の前に用いる

received from God:
She has a God-given talent for singing.
(彼女には天性の歌の才能がある。)

a God-given right (=the right to do something without asking anyone else's opinion)
The protesters have no God-given right to disrupt the life of the city.
(抗議する者達には、町の治安を乱す権利など断じてない。)

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とある翻訳会社の翻訳トライアルに応募してみた所、”英語力は十分な下地をすでに備えているが、実地経験が不足している”という評価を頂きました。(まあ、未経験なんだから当然だな・・・)そこで研修のご案内を頂いたんですが、さすがに無料というわけにはいかず、これをぜひとも受けて一刻も早く英語で飯が食えるようになりたいので、あれだけ避けていた日払いバイトをするかもしれません。。。

また、翻訳関係の資格としてJTF(ほんやく検定)というのがあるようです。これは実務翻訳の検定試験で、2級以上を取れれば仕事につながりやすいようです。他にも実務翻訳の資格試験は色々あるみたい。

一方で、文芸(出版)翻訳の資格試験も検索してみたらありました。その名も、「文芸翻訳検定」ってそのままですね。こちらは、どうやら最近できたばかりの資格試験のようですが、準1級以上、できれば1級を取れれば即、出版社に紹介してもらえるそうです。こういったものがあると知り、新たな目標を見つけた思いでワクワクします。
 

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翻訳家になりたいと思っている僕ですが、翻訳ソフトの進化によって、将来は翻訳という仕事はなくなってしまうのか?ふと心配になって、少しネットで調べてみました。

機械翻訳 

翻訳ソフトは翻訳者のライバル? 


2番目のは長いので全部読んでいませんが、どうやら翻訳というのはただ機械的に訳せばいいというものではなく、まだまだ人の手(頭)による翻訳という仕事はなくならないのかな?という印象を受けました。

こちらは、比較的最近に書かれたもので、翻訳業の過去と今、未来についての記述です。
 

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関東在住の30代マンです。半分趣味で勉強を続けてきた英語ですが、転職やプライベートでも色々可能性が広がると思い、英検1級を目指しています。
これまでTOEICの最高点は880点(2016年に久々に受けたら830点でした・笑)英検は2014年に準1級を取得済。
TOEICの読解問題は飽きますが、英検は色々な分野のためになる話があってその点は面白いと感じます。
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