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白血病と統合失調症で障がい者手帳を持っています。(どちらも緩解はしました)在宅ワークで稼ぎたい!
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ちょっと本屋で立ち読みして、気に入ったので買ってきました。

My humorous Japan (※Amazonの商品ページにリンクしてます)

日本に滞在歴の長いイギリス人が書いた本ですが、このような本は他にもあります(American Pie など)
ですがこの本の良い所は、単語が平易なためか、読みやすく、文字も大きめで、時に皮肉もこもったイギリス流のユーモアが僕にはとてもウケました。マジで笑えます!単語レベルは多分、高校二年生~で英語が平均点以上の方でしたら読めるレベルじゃないかと思います。 (一応、巻末には難しい単語や表現の解説もついてます)

一話がだいたい、5、6ページでまとまっているので、ちょっとした空き時間にチョビチョビ読むのにも向いていますね。

同じ作者で、"My humorous World" のシリーズもあります。こちらは、旅行好きでもある著者が主に(日本以外の)海外で体験したいろんなお話が中心のようです。こちらも面白そうなので、1巻を買ってきました。

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個人的に読んで良かったと思うもの、または読んでみたい本をご紹介します。語彙はどちらも易しめですが、そうは言っても高卒,英検2級~,あるいはTOEICなら650点以上・・・ぐらいの英語力はあった方が読みやすいとは思います。


・「137億年の物語 宇宙が始まってから今日までの全歴史」
(左:日本語版  右:洋書版)
   
今朝の新聞の書評欄にも載っていたんですが、Amazonでもなかなか良い評価です。英・サンデータイムズの元科学記者クリストファー・ロイド氏が自分の子供のために書き下ろした、宇宙の誕生から現在までの壮大な歴史をひもといた本です。元々は学校の授業が嫌いな娘のためにロイドさんが書いた本なので、日本語版はもちろん、英語版の方も比較的易しめの単語で書かれているため、読みやすいです。英語が得意な高校生なら、読んでいけるでしょう。

英語版(原書)の方は、アメリカのAmazonでのみ、”なか見!検索”(試し読み)が可能のようです。英語版の購入をご検討の方は、こちらで中身だけ確認してみるのも一案です。
(http://www.amazon.com/What-Earth-Happened-Complete-Present/dp/1596915838#_)

Kindle Paperwhite があれば、洋書を安く買えるし、知らない単語にカーソルを合わせるだけで意味が出てくるのでラクチンですね♪私も購入を検討中です。


・「The Breadwinner」

戦火の絶えない、アフガニスタンに生きる少女と家族の運命をたどった本書。作者は実際に難民キャンプなどを訪れ、女性の権利を守る活動をしてきているお方なので、フィクションとは言えドキュメンタリーのように生々しくアフガニスタンで生きる人々の現実が迫ってくるようでした。

この本は、読んですごく良かったと思っています。英語学習者やノンネイティブの読者も意識して書かれている本なので、単語もそれほど難しくないです。一部、アフガニスタンの文化や民族衣装を表す単語、またembroidery(刺繍/ししゅう)といった難しめの単語も出てきますが、巻末に難しい単語の語義リストがありますのでご安心あれ。 日本に住んでいる事がどれだけ幸せか実感できます。
(そういう意味では、今回は日米関係や国防を重視してくれる安倍さんの自民党が政権を取って本当に良かったです・・・おっと話が逸れました、sorry!)

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英語学習者でも読みやすくて、しかも色々なイディオム(慣用表現)を学べる本があります。"Scholastic Dictionary of Idioms" という本です。(リンク先はAmazonのページです。)

以下の写真は、参考ページとして携帯で撮りました。(クリックで拡大)



アルファベット順に、700もの英語の慣用表現が収録されています。例文とその意味、そしてその慣用句の語源についての解説もあり、単純に読み物としても楽しめます。(てっとり早く慣用表現だけ覚えたい人は、語源の説明は飛ばすのも良いでしょう)

使われている語彙はそれほど難しくないので、おそらくTOEICのリーディングスコアが350~位の方(英検なら2級を軽くパスできる位の方?)なら読みこなせると思います。
TOEICでは、リーディングパートはかなりの量の英文が出てくるので、ある程度「読むスピード」が求められます。読解スピードを上げるには、毎日少しでも"英文を読む"経験を積んでいく事が重要だと思います。(できれば習慣にしちゃうぐらいに。)

こうした語彙が優しめの洋書は、多読・リーディングの材料としても適していると思います。紙質も、なかなか良いです。

見開き2ページに、4~6個ぐらいの慣用句の説明が載っているので、一日何個、と決めてちょっとずつ読み進めるのも良いでしょう。

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今回は、洋販ラダーシリーズの中から、中学・高校生からでも十分読める、簡単で、かつ自分のお気に入りのものを3つほどご紹介します。
洋販ラダーシリーズは、英語学習者向けの読み物です。他の同類の本と異なる点は、巻末に単語リスト(Word List)が載っていて、文中に出てくる主要な単語はほとんどこちらに収録されているので、辞書を引く手間が省けます。

レベル1~5があり、レベル1の本は英検4級以上、レベル5は英検2級以上(TOEIC470点以上)と一応書かれています・・・。使用されている単語の語数でレベルが違うようですが、別にレベル5であろうと巻末の単語リストにほとんど載っていますので、あまりレベルを気にする必要はないと思います。ただしレベルが上がるほど文章の量も増える傾向があるので、最初のうちは短めのお話の方が読破しやすいんじゃないかと個人的には思います。レベル1、2では文中のすべての単語が、レベル3以上は中学レベル以外の全ての単語が巻末に載っているそうです。

盲導犬クイールの一生(レベル3)
いきなりレベル3ですが、この本は日本人が英文を書いているせいか、日本人には非常にわかりやすく、読みやすい(読みやすすぎる?)文体になっております。内容はタイトルの如く、クイールという盲導犬の一生です(笑)。盲導犬について色々勉強になりましたし、心温まる感動的なストーリーです。(本文は120ページぐらい)

ガンジー・ストーリー/The Gandhi Story(レベル1)
歴史の授業で一度は耳にした事があるんじゃないでしょうか、「非暴力・不服従」を貫いたインドの聖者・ガンジーさんの伝記です。本文は80ページ弱です。

フランダースの犬/A Dog of Flanders (レベル2)
アニメでおなじみの、フランダースの犬のお話です。この本に関しては、原作者のウィーダの原文そのままのようです。なので若干、ネイティブ独特の表現が混じっていて、英語の本を読みなれていない人はどう訳したらいいのかわかりづらい箇所が数か所あるかもしれませんが、それでも読みやすい部類だと思います。100%の理解じゃなくても、「大体こんな意味かな?」と想像してそのまま読み進めていけば、前後の文章とのつながりも含めると大体の意味は想像がつくことも多いです。あまり完璧主義にならず、気楽に読み進めていきましょう。こちらも本文は90ページ弱です。

同じページ数でも、文字の大きさによって文章量や読みやすさも変わってきますが、上記のいずれも、文字が大きくて読みやすいので、初心者向けだと思います。よろしければ参考にして下さい。

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関東在住の30代マンです。半分趣味で勉強を続けてきた英語ですが、転職やプライベートでも色々可能性が広がると思い、英検1級を目指しています。
これまでTOEICの最高点は880点(2016年に久々に受けたら830点でした・笑)英検は2014年に準1級を取得済。
TOEICの読解問題は飽きますが、英検は色々な分野のためになる話があってその点は面白いと感じます。
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